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気になる症状について

認知症と一言で言っても様々な原因と症状があるみたいで

認知症の原因といわれる病気には、頭蓋内の病気によって引き起こされる場合やカラダの病気によるものなど、たくさんあるみたいです。大きく分けると「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」です。この二つで認知症の約8割を占めるといわれています。その他に「レビー小体病」という認知症もあるみたいですが、少し難しくてここでは触れません。

認知症の症状も様々ですが認知症に必ず見られる症状で、脳の病変の影響で生じる【中核症状】と中心症状に伴って見られる症状。本人の生活環境や心理的要因によって起こることが多い【周辺症状】とに分かれるみたいです。【中核症状】では記憶の障害、失見当、計算・思考・言語・判断力などの低下がみられます。具体的には短期障害として日常生活のなかで、寸前の出来事が思い出せず、同じことを何度も繰り返したずねたり、置き忘れやしまい忘れが多くなり、いつも探し物をするなどがあり、また、今日が何月何日かも覚えられず、繰り返し日にちを聞いたりします。

一方、長期障害としては卒業した小中学校名や永年働いてた会社、子供や親しい友人の名前などが答えられなくなります。また、常識的な事柄、例えば、3月3日が何の日かや、総理大臣の名前、太平洋戦争が始まった年などを思い出せなくなります。【周辺症状】では徘徊、混乱、間違い行動、不安状態、パニック障害、せん妄と呼ばれるもので、これも具体的な症状としては物を置いた場所を忘れたり、トイレの場所がわからなくなり探して歩き回ったりします。自分の住んでいる場所が自分の家であることがわからなくなり、生まれた家や転居前の居宅など以前住んでいた家が本当の住まいだと思い探し歩いたりもするようです。妄想は置き忘れたりした財布や通帳を誰かが盗んだ、自分に嫌がらせをするために隠したという「もの盗られ妄想」の形をとることが多いとのこと。このような妄想は、最も身近な家族が対象になることが多いみたいです。

この他に「嫁がごはんに毒を入れている」という被害妄想や、「主人の所に女が来ている」といった嫉妬妄想などということもあります。認知症では幻聴よりも幻視が多い。「ほら、そこに子供たちが来ているじゃないか。」「今、男の人たちが何人か入ってきたのよ」などといったことがしばしば見られることもあります。

重症になると、全く無目的であったり、常同的な歩行としか思えない徘徊が多くなります。アルツハイマー型認知症に多く、脳血管性認知症では多くはありません。 食事をしても「お腹がすいた」と訴える過食がみられたり、食べられないものを口に入れる、異食がみられることがあります。口に入れるのは、ティッシュペーパー、石けん、アイスノンの中身までさまざまです。

そういえば、ご近所に認知症でお困りの方が居られます。そこは私と違って、大お婆さんが、認知症。介護されている方が60歳前後。デイサービスやケアマネージャーなども利用されているようですが、怒鳴り声が聞えたり、落ち込んでおられる姿を見かけたり、時たまですが愚痴を聞いたりしています。ご家族の方のご苦労が伝わってきました。

 
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