そう、そう、昔から、氣の利かない人を「血の巡りの悪い奴」と呼びますよね?(今風でいえば「KY」かしら?)
中国でも血のめぐりが悪いこと、「お血」が病の原因のひとつと考えられていていたそうです。 だから現代社会でも朝早くから体操や太極拳など適度な運動をおこなっているんですね、ガッテン。
運動は体の血流改善につながるから、「脳の活性化」にも深く関係するのだろうなぁとは私でも推測できました。
昔からアリストテレスなど哲学者や思考家達は、散歩中にひらめきが生まれたと言われていますよね。
「散歩やウォーキング」という外部の刺激を聴覚、視覚、体感覚等から受けられる、こんな簡単な運動が「脳の活性化」に関係するのかもしれませんね?
ご参考までにアイデアが浮かぶ場所として、昔の日本の言葉で三上(馬上、厠上、枕上)と呼ばれるものも見つけちゃいました。
また、適度な運動をすると気分が高揚する人が多いと聞きます。
これなどランナーズハイ同様、脳内麻薬物質が生じるからと思われています。
ちなみに気分が落ち込んだ人でさえ、トランポリンの上で5分ほどジャンプしてもらうと汗が出て気分が高揚してきます。
言葉や体の使い方を変えると、精神、気持ちの変化が生じる良い例です。
運動することにより、体が刺激を受ける、つまり脳が刺激を感じることが作用していると思います。
脳の研究やDS「脳トレ」で有名な東北大学の川島教授が以前講演会で紹介していた脳を活性化するエクセサイズ方法の一つは、次の通りです。
① まず、右手の人差し指で目の前の空中に三角形を描きます。
② 次に、同様に左手の人差し指で四角形を描きます。
③ 「1、2、3 1、2、3」と声に出しながら、①と②を同時に行います。
動作は単純ですが、実際に上手に行うのは結構大変です。
これを行うと脳の「前頭前野」が刺激されて活性化されるため、記憶力が良くなるそうです。
さらに1か月以上続けると、見違えるほど記憶力がアップ!
早速、私もやってみなければ…。
他にもキネシオロジー理論にしたがった、「ブレインボタン」など脳を活性化する体操や最近話題のフォトリーディング、マインドマップや加速学習法なども参考になるようですが、今ここでは本題から外れちゃうといけないので省略いたします。