私が今回いろいろ調べた中で、今一番興味のある素材がこれ、ホスファチジルセリン(以下PSと記載)。
PSとは、アミノ酸の一種であるセリンとリン酸、グリセロール、脂肪酸が結合した物質で、水溶性・脂溶性の両方の性質を持つリン脂質の一種で、「脳の栄養素」とも呼ばれるものです。
PSは私たちの細胞を構成している物質であり、中でも脳の神経細胞膜に多く含まれ、脳の機能には欠かせません。
脳細胞の成長を促し、活性化させると言われているPSは、本来、わたしたちの体内で合成されますが、大半は食べ物から摂取されるようです。
欧米では高齢者の脳の治療に寄与すると考えられていて、脳の活性化におおいに期待できる素材として、脳の衰えの時計を逆戻りさせ得る可能性大ですね。
以前は牛の脳から抽出した物が使われていたそうですが、ご存知のとおり、狂牛病のような疾患を伝染させる懸念があるので現在は、一般的に大豆など植物から抽出されて製造されています。
私たち消費者は、どのように製造されているかも注意して知る必要があります。
もちろん、製品購入前にメーカーや販売元へ質問してみると対応の良さまでわかって良いのでは・・・。
独立行政法人 国立健康・栄養研究所
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail11.html